【シリカ水】初めてのシリカ水(ケイ素水)。選び方８つのチェックポイントとおすすめ６選。

海外セレブから国内の有名タレント、スポーツ選手まで、美容と健康をサポートするということで注目を集めているシリカ水(ケイ素水)。

テレビコマーシャルの影響もあり一気に有名になった一方、

という方も多いのではないでしょうか。

そこで無添加逸品では、シリカ水(ケイ素水)の選び方とおすすめめのシリカ水(ケイ素水)をご紹介します。
美容と健康をサポートするベストなシリカ水(ケイ素水)を選んでいただけるよう、最大限わかりやすく解説しました。また、まとめの後には、筆者がシリカ水(ケイ素水)を選ぶ個人的な基準を書いていますので、ぜひシリカ水(ケイ素水)選びの参考にしてみてください！

シリカ水(ケイ素水)、選び方8つのチェックポイント

無添加逸品では、シリカ水(ケイ素水)を選び方として8つのポイントにまとめました。

1. シリカ(ケイ素・珪素)の含有量
2. シリカ(ケイ素・珪素)以外に含まれている成分
3. シリカ水(ケイ素水)の硬度
4. シリカ水(ケイ素水)のpH値
5. シリカ水(ケイ素水)の安全性
6. シリカ水(ケイ素水)の料金・価格
7. 定期縛り
8. パッケージのデザイン

シリカ(ケイ素・珪素)の含有量

まずはシリカ(ケイ素・珪素)の含有量に着目します。成人では1日に約10～40mgのシリカ(ケイ素・珪素)が必要といわれています。シリカ水(ケイ素水)として売られている多くの商品は、1リットルあたり50～100mgのシリカが含まれていますので、この含有量を目安に選べば間違いないでしょう。

下の図は、無添加逸品.comでお薦めする6種類のシリカ水(ケイ素水) 1L(リットル)に含まれるシリカ(ケイ素・珪素)含有量の早見表です。

シリカ(ケイ素・珪素)以外に含まれている成分

シリカ水(ケイ素水)には、シリカ(ケイ素・珪素)以外のミネラルも複数含まれています。
主なミネラルは、

• サルフェート … デトックス効果が期待できる「硫酸系化合物」。グネシウムが結合されたミネラル成分｡
• ナトリウム … 人体に必要なミネラルの一種。主に飲食物から食塩として摂取され、細胞の機能を維持する効果が期待できます。
• 炭酸水素イオン … 体の酸化をおさえて免疫力を高めるための貴重な成分です。
• カルシウム … カラダの中に最も多く存在するミネラル。骨や歯の主要な構成成分になるほか、細胞の分裂・分化、筋肉収縮、神経興奮の抑制、血液凝固作用の促進などに関わっています。

これらの成分もどの程度、含有されているかも見ると良いでしょう。

シリカ水(ケイ素水)の硬度

水の硬度は、飲みやすさに影響します。WHO（世界保健機関）の基準では、硬度が0～60mg/l未満を「軟水」、60～120mg/l未満を「中程度の軟水」、120～180mg/l未満を「硬水」、180mg/L以上を「非常な硬水」と分類しています。
日本の水道水の硬度は、水源の種類に大きく影響されますが平均的な硬度は50～60mg/lで「軟水」です。
軟水は滑らかなのど越し、硬水はのどに引っ掛かりを感じたという人も多いのではないでしょうか。
そうしたことから日本人には軟水が合っていると言えます。

シリカ水(ケイ素水)のpH値

水の根本的な性質である酸性、中性、アルカリ性を示す指標がpHです。pHの数値は普通1から14までの値となり7が真ん中で「中性」、7より小さいと「酸性」、7より大きいと「アルカリ性」となります。
無添加逸品でお薦めするシリカ水(ケイ素水)は、おおむね中性水です。

下の図は、無添加逸品.comでお薦めする6種類のシリカ水(ケイ素水)と生活で触れる一般的な飲料/食品/生活雑貨のpH値の早見図です。

シリカ水(ケイ素水)の安全性

シリカ(ケイ素・珪素)の安全性についてですが、ちょっと古いデータにはなりますが、厚労省の食品安全委員会の発表ケイ素カルシウムが食品添加物として利用される場合の健康への影響について「ケイ素カルシウムが食品添加物として適切に使用される場合、安全性に懸念がないと考えられ、一日接種許容量を特定する必要はない。」と公表されていて、その安全性が認められています。

参考文献：「食品健康影響評価の結果の通知について」（厚生労働省 食品安全委員会）

いっぽう日本で飲める水は、水道水をはじめ厳しい基準があるので、国内で購入できる水は安心・安全と思って間違いないでしょう。

シリカ水(ケイ素水)の料金・価格

コンビニストアやスーパーで売っているペットボトルの水は500ミリリットル100円前後、PB(プラベートブランド)だと60円ほどで売っていたりします。ところがシリカ水は、500ミリリットルあたり150～200円ほどと一般的な水の1.5倍以上がほとんどです。
毎日飲むものだからあるていど安いシリカ水(ケイ素水)を選びたいですね。
ただしシリカ(ケイ素・珪素)の含有量と料金・価格は直接関係はないので、送料なども加味して検討するのが良いです。

定期しばり

定期購入すると自動的に家に送られてくるので、ストックが無くなるのを気にしてシリカ水(ケイ素水)を注文する手間が省けます。
ただし「定期しばり」には注意してください。
初回購入が安い分、「最低〇回は続けなくてはならない」といったルールが設けられている場合があります。
選んだシリカ水(ケイ素水)が自分に合っていればいいけれど、会わない場合、無駄になってしまうことも。
そうならないために、最初はいろんな種類を数本だけ買って飲み比べてみてから決めるのが、結果的に一番コスパが良いと思います。

パッケージのデザイン

一般的に商品を選ぶ際に、パッケージのデザインも重要だったりします。せっかく毎日に飲むのだからお気に入りのデザインのシリカ水(ケイ素水)を選びたいですね。

シリカ水(ケイ素水)のデメリット

ハリと潤いのある肌を形成するのに大切なシリカ水ですが、デメリットが2つあります。

1. スーパーやコンビニストアで手に入りづらい
2. 一般的な水より高い

①スーパーやコンビニストアで手に入りづらい
シリカ水は残念ながらスーパーやコンビニストアでは入手しづらいです。
とあるスーパーやコンビニストアでは販売しているという情報はありますが、それでも街なかではなかなか入手できません。わたくしの自宅は横浜市なのですが、近隣のセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどのコンビニ、スーパーでは、東急ストア、Santoku、まいばすけっと、イオン、西友にはありませんでした。
ということは、もっとも入手しやすいのはやはりネット通販です。

とはいえ、もし近隣で購入できてもやはり水は重いです。持って帰ってくるのに苦労することを考えたらネット通販のほうが便利ですね。
それにネットだと各種ポイントも付くので結局、おトクです。

②一般的な水より高い
逆にコンビニストアやスーパーで売っているペットボトルの水は500ミリリットル100円前後、PB(プラベートブランド)だと60円ほどで売っていたりします。
ところがシリカ水は、500ミリリットルあたり150～200円ほどと一般的な水の1.5倍以上がほとんどです。
しかしこれは考え方しだいですが、ネットで購入するとポイントが付いたりするので、その分、安くなったとも考えられます。

シリカ水(ケイ素水)選び方のまとめ

無添加逸品では、8つのポイントから選び方の方法をご紹介しました。
シリカ(ケイ素・珪素)の含有量だけではなく料金などの利便性、飲みやすさ、パッケージのデザインなど好みで選ぶこともできます。
ご自身のライフスタイルや好みなどから優先順位を決めて選ぶのが一番です。

個人的な優先順位はこの3つ

ここではシリカ水(ケイ素水)の選び方のヒントとして個人的な優先順位をご紹介します。

1. シリカ(ケイ素・珪素)の含有量 … 最優先でチェックします。含有量が多いということではなく、1リットルあたり70mg以上のシリカ水(ケイ素水)であることが重要です。
2. 料金・価格 … 多くのシリカ水(ケイ素水)は、500ミリリットルあたり150～200円ほどなので、送料も含めて500ミリリットルあたりの料金が安いシリカ水(ケイ素水)を選びます。公式サイトで買うか、Amazonがいいか、楽天市場がいいのか、送料と決済後につくポイントも考えて比較してみます。
3. 定期縛り … 買い置きが無くならないよう、便利な定期購入(サブスクリプション)。でも定期しばりは、自分の好みではないので定期しばりが無いシリカ水(ケイ素水)は条件です。

逆に、優先順位にこだわらないポイントは、水の硬度、pH値、安全性。
日本国内で購入できるシリカ水(ケイ素水)は、ほとんどが軟水の中性水であり、また安全性は厚生労働省で厳しく定められているので、これらはほとんど心配していません。

これらの優先順位を考慮して、自分にあったシリカ水(ケイ素水)を見つけますので、皆さんもシリカ水(ケイ素水)の選び方の参考にされてみてください。

シリカシリカ

コラーゲンやケラチンの生成をサポートする美のミネラル“シリカ”が97mg/Lと世界トップクラスの含有量です。 飲みやすく、シリカ以外のサルフェートやバナジウム、炭酸水素イオンなどの美と健康のミネラルがたっぷり摂れる注目の中硬水です。

メーカー	オンガネジャパン株式会社	カルシウム	31mg
採水地	宮崎県霧島	マグネシウム	14mg
シリカ含有量	97mg	炭酸水素イオン	170mg
サルフェート	30μg	pH値	6.4
バナジウム	34μg	硬度	130mg（中硬水）

料　金

梱包内容	Amazon	楽天市場
500ml ペットボトル×24本	3,063円（税込）※Amazonプライム会員は送料無料　※Amazon定期オトク便の場合、10%割引	3,499円（税込・送料無料） ※定期便の場合、初回お届け： 2,592円（税込・送料無料）／2回目以降：3,499円（税込・送料無料） ※楽天市場の「シリカシリカ」の公式サイトで購入の場合

Amazonで詳しく見る

楽天市場で詳しく見る

Amazonで詳しく見る

楽天市場で詳しく見る

楽天市場で詳しく見る

Amazonの公式サイトで詳しく見る

楽天市場の公式サイトで詳しく見る

シリカ(ケイ素・珪素)の基礎知識

ここからは、シリカ(ケイ素・珪素)についてもう少し詳しく知りたいという方のために基礎知識をご紹介します

シリカ(ケイ素・珪素)は体に必要な成分。でも…

シリカ(ケイ素・珪素)は、ミネラルの一種で地球上で酸素に次いで2番目に多い元素です。鉱物の仲間で、大昔、長い年月をかけて藻類が化石化してできたもの、それがケイ素・珪素です。

ケイ素(珪素)は、シリコン(Silicon)とも呼ばれ、自然界では、土・砂・植物・水などさまざまなものに含まれています。また、普段、摂取するじゃがいも、トウモロコシ、ひじき、昆布、大麦など野菜類、海藻類などの食物にも含まれています。

そして、シリカ(ケイ素・珪素)は、わたしたちの体内にも存在します。
からだを構成するミネラル元素は、カルシウム、鉄、リンなど多くありますが、ケイ素(珪素)もそのひとつです。特に、皮膚、骨、毛髪、血管、爪、関節などに含まれ、体を形成するうえでは必須のミネラルです。また、コラーゲンの生成にとって大切な働きがあることもわかっています。

そんなシリカ(ケイ素・珪素)ですが、成人では1日に約10～40mg必要だといわれています。

ところが体内のシリカ(ケイ素・珪素)は

• 加齢とともに減少し
• 身体の中では生成できない

という特徴を持っています。
確かな論文や根拠はあませんが、20歳をピークに減少していくともいわれています。

からだを形成するのに欠かせないミネラルなのに、何で減少していってしまうの？と思いますよね。
それでは、もしシリカ(ケイ素・珪素)が不足するとどうなるのでしょうか？

シリカ(ケイ素)が不足すると…

そんな大切なシリカ(ケイ素)ですが、補わずに減少し不足すると

• 血流が悪くなる
• 肌が乾燥する
• 肌のハリやツヤが足りなくなる
• 肌のシミやくすみが起きやすくなる
• シワやたるみができやすくなる
• 髪がパサつくようになる
• 抜け毛、切れ毛が増える
• 爪、骨が弱くなる
• ささくれができる

など美容・健康にさまざまな影響が出てきます。

シリカ(ケイ素)が足りていると肌は…

お肌の曲がり角で特に気になるのは

• 乾燥
• 肌荒れ
• ハリの低下

このお肌の曲がり角3大症状です。

シリカ(ケイ素・珪素)には、美肌に欠かせないコラーゲン、エラスチンなどのたんぱく質とヒアルロン酸とを結びつける働きがあります。結合組織が丈夫になることで弾力性のある真皮が作られハリと潤いのある肌になります。

つまりシリカ(ケイ素・珪素)が足りていると肌の土台をつくり、みずみずしさや弾力性を保ち、お肌の曲がり角の3大症状を改善させる効果が期待できるというわけです。

そんな大切でからだの形成に必要なシリカ(ケイ素・珪素)はどうやって補えばいいのでしょうか。

シリカ(ケイ素)を補うには？

それでは減少していくシリカ(ケイ素・珪素)はどうやって補えばいいのでしょうか？

先述のとおりじゃがいも、トウモロコシ、ひじき、昆布、大麦などの野菜類、海藻類などの食物にも含まれているので、こうした食物をたくさん食べる方法もあります。しかし食物に含まれているシリカ(ケイ素・珪素)は、加熱しても変性しませんが、一定量を毎日欠かさず摂取するのは意外と大変です。

そこで冒頭に紹介したシリカ水(ケイ素水)が一般的で有効というわけです。
シリカ水(ケイ素水)は、天然水の中でも特に多くのシリカ(ケイ素水・珪素)を含んだ水で、調理をしても熱しても効能も成分も変化しません。

このシリカ水(ケイ素水)の特性を活かして効果的にシリカ(ケイ素・珪素)を摂取すれば良いのです。
ではいったいどれくらいの量のシリカ水(ケイ素水)を飲めば良いのでしょうか。

1日500ミリリットルのシリカ水(ケイ素水)が理想

なぜ1日500ミリリットルでいいのでしょうか？
　
シリカ水(ケイ素水)として販売されているシリカ水(ケイ素水)の多くは1リットルあたり80mg〜120mgのシリカ(ケイ素・珪素)が含まれています。
成人では1日に約10～40mgのシリカ(ケイ素・珪素)が必要といわれていますので、1リットルの半分、500ミリリットルのシリカ水(ケイ素水)が適量というわけです。

また逆に多く取りすぎても不要な分は排出されてしまいます。

したがって1日500ミリリットルのシリカ水(ケイ素水)を毎日飲むのが理想というわけです。
それだけで、半年後、1年後も年齢に負けない肌を維持できるのではれば、積極的にシリカ水(ケイ素水)を飲まない理由はありません。

シリカ(ケイ素・珪素)の安全性は？

このページの前半にも書きましたが、シリカ(ケイ素・珪素)の安全性は、ちょっと古いデータにはなりますが、厚労省の食品安全委員会の発表ケイ素カルシウムが食品添加物として利用される場合の健康への影響について「ケイ素カルシウムが食品添加物として適切に使用される場合、安全性に懸念がないと考えられ、一日接種許容量を特定する必要はない。」と公表されていて、その安全性が認められています。

参考文献：「食品健康影響評価の結果の通知について」（厚生労働省 食品安全委員会）

いっぽう日本で飲める水は、水道水をはじめ厳しい基準があるので、国内で購入できる水は安心・安全と思って間違いないでしょう。

シリカ(ケイ素・珪素)のまとめ

シリカ(ケイ素・珪素)は、体の形成、美容と健康には欠かせ何大切なミネラルです。

無添加逸品.comでは、シリカ(ケイ素・珪素)を手軽に摂取できる6種類のシリカ水(ケイ素水)をご紹介しました。ライフスタイルに合わせて、また少しでもお肌のトラブルを感じたり、健康面でも気になることがあったら積極的にシリカ水(ケイ素水)を取り入れてみてください。

おすすめのシリカ水(ケイ素水) ６選に戻っておすすめのシリカ水(ケイ素水)をチェックする。