お歳暮で貰ってうれしいものにチョコレートがありますね。
チョコレートはティータイムや気分転換したいとき、眠気覚ましなどどんなシチュエーションにも合うし、気軽に食べられるスイーツとして人気です。
でもお贈りする相手が、カロリーを気にしていたり、砂糖(糖類)を敬遠していたら…。
そんなときには低糖質のチョコレートをお贈りしたらいかがでしょうか。
最近は味にこだわった低糖質のチョコレートが多く販売されています。
そこで無添加逸品では、低糖質で美味しいチョコレートを提供するCHOCOYA(チョコ屋)のチョコレートをご紹介いたします。
ノンシュガークーベルチュールチョコレート
ここで紹介の低糖質チョコレートは、「ノンシュガークーベルチュールチョコレート」。
特徴は、
- 天然甘味料使用
- カカオ70%糖類0(ゼロ)
- カロリー11%カット
- 合成甘味料不使用
チョコレートは大好きだけどカロリーが気になる、砂糖(糖類)はちょっと…そんな方にピッタリなチョコレートです。
ノンシュガークーベルチュールチョコレートのこだわり
1・天然甘味料のマルチトール使用
砂糖、乳糖、麦芽糖、ぶどう糖、果糖は一切使用していません。
甘さは自然界にも存在する天然の糖アルコール、マルチトールを使用しています。
マルチトールは、砂糖に似た甘さでカロリーは砂糖の約半分。
さらにう蝕性がないので虫歯になりにくく、食品添加物でもないので、食品素材として安心して使用できる天然甘味料です。
2・カカオマス
西アフリカ産を中心にブレンドされたカカオ豆から作られたカカオマスを原材料にしています。
ブレンドすることによって癖のない安定した風味に仕上がっているのが特徴です。
3・クーベルチュール
クーベルチュールまたはクーベルチュール・チョコレートとは、
- カカオ分35%以上(カカオバター31%以上、カカオマス2.5%以上)
- カカオバター以外の代用油脂が使われていない
という国際規格を満たしたチョコレートをいいます。
CHOCOYA(チョコ屋)のノンシュガークーベルチュールチョコレートは、この基準を満たしており、ココアバター以外のパーム油等の代用脂は使用していません。
◆原材料表示 | |
名称 | チョコレート |
原材料名 | カカオマス、マルチトール/乳化剤(大豆由来)、香料 |
内容量 | 50枚(500g) |
賞味期限 | 12ヶ月 |
保存方法 | 28℃以下の涼しい場所で保管してください。 |
4・国内工場で自社生産
本社と工場は埼玉県草加市。約3000坪の土地に工場も設備され、安全な食品を製造するための取組を向上させる目的のために使用することができるJFS-B規格を取得、徹底した品質管理で安心で安全なノンシュガークーベルチュールチョコレートを提供しています。
5・チョコレート1枚のサイズと包装
チョコレート1枚は、もっともおいしく食べられるサイズとして63mm×26mmに仕上げています。さらに1枚約10gでカロリー計算もしやすくなっているうえ、1枚ずつ個別包装されているので持ち運びにも便利で、美味しくてついつい食べ過ぎることもありません。
食べごこち
クーベルチュール・チョコレートなので口どけは、とてもなめらかです。
クーベルチュール独特のさわやかなとろみは、これまでのチョコレートのイメージや「低糖質=味がものたりない」という印象を覆すことでしょう。
お客様の反応
普段コンビニで糖質ゼロのチョコをちょくちょく買っていますが、買いに行くのが面倒だったので、こちらの商品を頼んでみました。
by 楽天市場 みんなのレビュー
糖質がなくてもしっかりチョコの味がし、食べやすかったです。板チョコの形ですが、個別包装なので食べる量を調整しやすいです。
口に入れた瞬間、今まで食べてたチョコと違う感覚で、んっ!?って思うのですが、溶けてくると、苦すぎず、甘すぎず、丁度よい味で美味しいです。そして食べ終わった後口が、混ざりものがないお陰かスッキリしていてとてもおすすめです。糖尿病の義父にプレゼントして3箱中、多いからと一箱が戻って来ました。(想定通り)
味の心配してましたが、味見出来でとても良かったです。美味しいし、罪悪感なしです。たっぷりあるので、しばらく楽しめます。
by Amazon カスタマーレビュー
CHOCOYA(チョコ屋)はどんな会社?
CHOCOYA(チョコ屋)は、株式会社フクイという会社で、チョコレートの企画開発・製造・販売をおこない自社製品とイオントップバリュや生協などにOEM販売もおこなっています。
現在は、埼玉県草加市に本社と工場がありますが、その歴史は1934年(昭和9年)にまで遡ります。
1934年(昭和9年)、初代 西尾五作さんが東京都台東区浅草にて菓子製造業「有限会社福井屋」を創業したのがはじまりで、1945年(昭和20年)には東京都台東区竜泉に移転(土地250坪・工場100坪)。
1967年(昭和42年)に埼玉県草加市弁天に製造部門を移転させるのですが、土地3000坪(東京ドーム約1個分の広さ)・工場800坪というから 台東区のときと比べてかなりの本気度を感じます。
そして翌1968年(昭和43年)からチョコレートの製造・販売を開始しました。
そして、これまでの長い歴史の中で培われた製造技術とお客様への想いは信条である「とろける笑顔は幸せへの近道」とともに良質なチョコレートとなって届けられます。
ギフトについて
ラッピング、熨斗(のし)ともに対応されています。
配送に関しては、常温での配送になります。
また枚数違いもご用意があるので、ご家族の多い方へ贈るのに適しています。
まとめ
CHOCOYA(チョコ屋)のノンシュガークーベルチュールチョコレートは、
- 天然甘味料使用
- カカオ70%糖類0(ゼロ)
- カロリー11%カット
- 合成甘味料不使用
- クーベルチュールだから口どけもなめらか
- 1枚約10gで食べられやすい個別包装
- パッケージもかわいい
ですのでカロリーを気にしていたり、砂糖(糖類)を敬遠していたり、糖質制限をされている方にも喜んでいただけることでしょう。
今回の無添加逸品、2022年のお歳暮としてCHOCOYA(チョコ屋)のノンシュガークーベルチュールチョコレートをご紹介いたしまた。